0歳児からでも英語は始めるべき?

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子どもが産まれてくる、または産まれてから子どもにどんなことをしてあげよう?必ずしもほとんどの親御さんが考えることですよね。その中でも必ずと言っていいほど思い浮かぶのが英語教育。とはいえいつから英語を学ばせるのがいいんだろうか?0歳児の頃から?幼稚園?小学生?そんな疑問に保育士&英語講師のアルパカが答えます!

アルパカ
アルパカ

こんにちは!英語講師歴13年、保育士資格を保有しているアルパカです。今回英語に関する子どもの教育についてお話をしたいと思います!

0歳児ってどんな状態?

寝ている0歳児

そもそも産まれてすぐの0歳児に英語教育ってどうゆうこと?と思いますよね。赤ちゃんの頃はまだまともに目も見えておらず、ほとんどの時間を寝て過ごします。そんな状態で教育も何もないんじゃない?そう思われるのが普通かと思います。ただ、その中でも唯一器官の中でほぼ成熟しているのが『』となっているのです。

ワニさん
ワニさん

赤ちゃんの耳は唯一発達している器官なのね!

赤ちゃんは生まれてからは音を頼りに多くの情報を得て日々学んでいることになります。お母さんの声やお父さんの声、生活音など多くの情報を日々インプットすることで後々の発語へと繋がる基礎となっています。

0歳児に英語教育って意味あるの?

アルパカ
アルパカ

先ほど話したように、子どもの耳は唯一発達した器官でその耳が重要な英語教育のカギになるんだよ!

赤ちゃんとアルファベット

0歳児の頃から英語の音を聞かせることで、その子の環境は英語が元々あるものとして構築されていきます。我々が日本語を赤ちゃんの頃から日々聞いて自然と日本語を話すのと同じく、英語もその原理で慣れさせてしまうことが何よりも1番の習得法に繋がるのです!具体的にはどのような環境を整えてあげるべきなのかを見ていきましょう!

0歳児におすすめの英語環境とは?

1歳頃になるまでの間は『英語の音を1日2時間聴かせてあげる』ことがとても大切な基礎となります。YoutubeやNetflix、CDなどなんでも良いのですが、英語の音をできれば毎日2時間聞かせてあげる事で赤ちゃんの中では英語の音が当たり前の環境となり、「日本語」や「英語」といった区別がそもそもない状態となります。

アルパカ
アルパカ

実は自分の娘も今9ヶ月になりますが、0ヶ月の頃から英語を毎日2時間以上かかさず聞かせています

何を使って英語を聴かせるべき?

毎日2時間英語を聴かせてあげるだけで良い?それだけで英語が話せるようになるの?結論から言えばそれが英語が話せるようになるための最短でかつ最安な方法になります。とは言っても何を使えば良いのか?おすすめの教材をいくつか紹介します。

Youtube

Youtube

皆さん、言わずと知れたYoutube。Youtubeは無料でありながら豊富なコンテンツを自由に見ることができるので、オススメです。Youtubeの中でも極力子供向けのアニメなどの英語がいいでしょう。なぜならば、幼い頃から慣れ親しんでいるものは後々に良い影響があるからです。

YouTube
YouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

Netflix

Netflixの良いところはYoutubeよりはコンテンツ数では劣るものの、選びやすくカテゴライズされていたり、再生倍速や字幕の正確さなどが大きなポイントになります。Youtubeのように検索して選ぶ手間は大幅にカットされているため、この使いやすさは大きなオススメポイントです。

利用料金は990円(税込)〜となっており、親御さんも様々な作品が見れるからオススメです!

Netflix Japan - Watch TV Shows Online, Watch Movies Online
WatchNetflixmovies&TVshowsonlineorstreamrighttoyoursmartTV,gameconsole,PC,Mac,mobile,tabletandmore.

Miraico English

こちらは『Miraico Enlish』と言ってまだ広くは知られていないかもしれませんが、子ども向けの英語に特化したものとなっており、NHKの基礎英語講師である田中先生が監修されているというものになります。英語の教材となると代表格としてはDisney World Englishが挙げられますが、値段は100万円近かったりと高額になりますが、こちらはそんな方達に向けてフォニックス、オリジナルソング、オリジナルアニメを多数収録し、 DVD15本、CD3本がセットになって58,600円と低価格を実現!

アルパカ
アルパカ

資料請求やサンプルは無料でもらえるので試しに取り寄せてみても良いかもね!

うっかりペネロペ英語

Eテレでおなじみ「うっかりペネロペ」から人気の13話を収録。 アニメーションを楽しく見るだけで英語の音に慣れ、 英単語やフレーズをネイティブ音声で身に付けられる構成です。

対象年齢:0歳〜7歳 おはなし13話(英語ネイティブ音声)※イギリス英語 収録時間:88分

こちらの内容はナレーションも全てが英語となっているため親御さんも勉強になりそうですね!

Disney World English

こちらは子供向けの英語教育においては長い歴史と実績をもつDWEになります!DWEのいいところとしてはなんといってもディズニーキャラクタ達が題材なのもありますが、定期的なイベントや同じ年齢の子ども達との交流の場など長い目で見た時のメリットが多くあります。値段は決して安くはないのですが、その内容とリターンを考えると高くはないものかと思います!

アルパカ
アルパカ

ちなみにDWEは自分の娘にはこの教材を購入して、毎日聴かせています!無料サンプルがもらえるので、試しに取り寄せてみるのがお得

小さい頃から英語を聴かせることのメリット

幼い頃から英語をコンスタントに聴かせることで言語における吸収期にあたるタイミングでスポンジのように英語の音を吸い上げてくれる点があります。

子どもが発語をする頃までに、多くの音をインプットし、一定量のインプット期間を終えると子ども達は発語をし始めるのです。なので、それまでにより多くの英語の音を聴かせてあげることで、自然と英語の発語が促せる環境になるという最大のメリットを得ることができます!

まとめ

いかがでしたでしょうか。ある程度お子様が大きくなってから英語を習わせようとするとそれなりに壁が大きくなってきてしまいますが、0歳児の頃は真っさらな状態からのスタートになりますので、得られるリターンがかなり大きなものになってきます。幼い頃であれば日々ただ音を聴かせてあげるだけでその環境が作れるというのは最大の魅力かと思います!まだ迷っている人はひとまず一歩を踏み出してみましょう

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